10月8日(日) 久留米シティプラザ久留米座にて
くるめジュニア音楽祭2017に出演して参りました。
●CAST
・南筑高等学校軽音楽部
・しもしも
・朋花
・辻克磨
・SERAPH
・c.c.apricot
・RUI
・CLAN
・WISDOM
・そーはく
・青山なる
・tuna
・風雷
・究極少女カルテット
・SENA
・姫と家来。
(GUEST)
・床櫻なつ美
・サタデー太鼓フィーバーズ
・爆裂パンダ
今年の6月頃、2Mgの潤さんからご紹介頂きエントリーした今大会。
9月に本選出場の通知を頂きました。
今大会は1曲勝負ということで、自分のオリジナル全てにものすごい思い入れを持っている自分としては「何を演奏しようか...」とかなり悩みましたが...
今大会が「23歳以下がエントリー可能」で若く多感な時期の方が多いと感じたので、人間関係や仕事のことで悩んでいた頃、自分に対しての応援歌として作った「タイムリープ」を選びました。
せっかくの一曲勝負のステージなのであれば、しっかり気持ちも作りこんで出場したい!と思い、久留米の大先輩であるsimuta makotoさん、またカジさんやTAKAさんに稽古をつけてもらい、万全の状態で臨みました。
本番はきっと緊張するんだろうなぁと思いましたが、演奏中は不思議と緊張は無く
過去6~7年音楽をやってきましたが、「ここまで100%を出し切れた演奏はいままで無かった」と思えるほど、自分にとって最高のパフォーマンスが出来ました。
最後に結果発表・表彰があり
・最優秀賞 青山なるさん
・審査員特別賞 究極少女カラット
・一対一ネッツ賞 CLAN
・カニカピラ賞 SERAPH
・奨励賞 姫と家来。
といった形で、何も受賞できず終わりました。
最優秀賞に輝いた青山なるさん、他受賞されたみなさん、おめでとうございます。
個人的には悔しいという気持ちよりか、唖然とした気持ちで
どこか「まあ、こんなもんよね」と冷めた気持ちで居ました。
きっと今回の大会に関して、僕に期待してくれた人がいると思います。
何も賞を取れず、申し訳ございませんでした。
ただ、僕としては本当に100%以上を出し切れた実感がありまして、不思議と悔いはないです。
また次の目標に向かって頑張ろうと思います。
今大会を機に、改めて自分の中でスイッチが入ったような気がします。
どこまでも貪欲に。誰も止められんくなるくらい、上に上に向かって頑張ってやろうと思います。
以上です。