君のことを待ってるんだ 真夜中公園のベンチ 僕がいることそう気づいてないでしょう ふと目を擦って見れば あの窓明り 君がいることをそっと教えてくれる
毎日毎日忙しくて 会えない僕らさ だけど今日は気持ちが溢れ出して
疲れて出てきた君が目を丸く驚いて 僕は今日も頑張ったねって抱きしめたいんだ 浮かれてしまうなこんな恥ずかしい妄想ばかり ねぇまだかな早く君に会いたいな
ずっとずっと待ってるんだ けどもう帰らなきゃ 僕らの時間 ほら短くなる ふと目を擦って見れば 君からのメール 「今夜は遅くなるから、おやすみ」
「そっかぁ」とだけ打ち返して 一人勝手にイジけて 心と身体が離れたまんまで 背中を向けた
きっとこれで良かった僕ら会わずにいた方が 君とまた離れるのが切なくなるんだ。 何も言わないよ 僕は 一人勝手に何やってんだ 馬鹿なサプライズ 君に会えなかった
今日は会いたかった 会えなかった 会いたかった こんなすぐそばに君がいるのになんで 笑顔も声も髪も 一度でいい抱きしめたいな 次はいつ会える 君に会いたいな